興味深い法則や効果まとめ 行動経済学編

以下の内容は自分が興味深いと感じた効果や法則をを緩くまとめたものです。あくまで専門家ではなく素人が少しかじったという程度の知識なので、そこのところはご了承ください

行動経済学について

そもそも行動経済学人間は合理的な判断を下すという前提の上に成り立つ経済学に社会心理学の観点を取り入れた学問。らしいです。

アンダーマイニング効果

元々は内発的な動機で行われていた行為に対して報酬(外発的動機)が発生することで、内発的動機が外発的動機にとって代わってしまう

  • 毎日家の塀に悪戯をしにくる子供にお小遣いをあげ続け、それをある日ピタッと止めるとその悪戯は収まった
  • プロ選手になるとその競技がつまらなく感じる(インタビューでよく聞く気がする)

報酬(お金)が本来的な動機に置き換わる

報酬(お金)が本来的な動機に置き換わる例は他にもあるようです。例えば罰金制度です。社会的によくないとされる行為を犯した際には罰金が課されるケースはよくあります。しかし、この罰金制度が「罰金を支払いさえすれば問題ない」という意識の変化を引き起こしました。即ち罰金の支払いによってモラル意識に置き換わってしまったになってしまったそうです。

おとり効果

ある商品のもう一つの選択肢となる商品を用意することで、顧客心理を「買うか買わないか」の選択から「どちらを買うか」の選択に変化させた

どうでもいいけどAirPodsProのカラバリ黒も出てたら買ってたと思う。おとり効果だね(適当)

選択肢が人間の判断に影響を与える

おとり効果意外にも選択肢が人間の判断に影響を与える例は他にもあり、例えば中間的な選択肢をとりたがる極端回避性や、選択肢が多すぎると決められなくなる決定回避性などがある。

参照点(基準点)依存性

比較対象の有無・比較対象そのものによって評価が変わる

引き立て役に持ってくる戦略として正しかった・・・??さらに自分より可愛い女を連れてこない女は参照点依存性を本能的に理解していた・・・??

知らずのうちに形成された基準や比較対象によって評価が左右される

比較対象の存在が与える影響は大きいようで、他にも10000円の商品を300円引きで購入した際のお得感と1000円の商品を300円引きで購入した際のお得感を比べると(得した金額は同じ)感応度逓減性 や、同じ値段の同じ商品であっても高い値付けがされていたものを購入してしまうアンカリング効果などあるようです。

フレーミング効果

同じ内容であったとしてもその言い方次第で全く逆の決断を促すことができる

「成功率95%の手術」と「10000人中」

場の状況・事前情報や予備知識が判断に影響を与える

  • ブライミング効果
    事前情報によって解釈や与える印象が左右される

  • プラシーボ効果
    事前に伝えられた嘘の効用や効果を信じ込むことで得られる感覚や印象が変わる。この効果を利用した偽薬が介護で使われてもいるらしいです。

損失回避の法則・双極割引

短期的な利益・リスク(不確実性)を過大に評価してしまう

長期的なスパンで考えるのが苦手

上昇選好

最終的に同じ量の報酬であったとしても、平坦よりも上向きの傾斜がある方を好む

  • 同じ報酬額を日当を徐々に上げて行く形で支給した方が一律の日当を支給した方に比べてパフォーマンスや満足度が高かった

親近効果/ピーク・エンドの法則

「終わり方」が最も強く左右される

  • 親近効果
    「高かったけど美味しかったね」と「美味しかったけど高かったね」だと、言及している内容は同じだが相手に与える印象は最後の内容に大きく左右される、
  • ピーク・エンドの法則
    過去を振り返った際、最も印象に残っている場面と最後を平均し評価してしまう

正に「終わり良ければ全てよし」ですね

保有効果

一度手に入ったものの価値を高く見積もる

一度手に入ったものを手放したくなくなる心理はよくわかります。

ハロー効果

際立った一部の特徴に基づいて、過大もしくは過小に評価をしてしまう

認知的不協和

正当化することで現実とのバランスを取る

「人生はおに金より大事なことがある」とお金がない人がいうのは認知的不協和の典型かもしれない・・・

最後までご覧いただきありがとうございました

こっちは真面目に作ってます。笑

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