僕の考えた最強のプログラミング教室① 思想哲学編

一年間小学生向けのプログラミング教室を運営してきた中でこうしたら良いのではないかなと思うことが多くあり、来年度に向けて自分なりに目標とする理想のプログラミング教室を考えて見ました。今回は思想的なことについてまとめておきます

教室の運営にあたっての三つの指針

次の三つの指針を立てて運営していくことになりました

  • 子供たちが主体であること
  • 創造と失敗を推奨すること
  • オープン・分散的であること

指針1. 子供たちが主体であること

そして本人の目指す成果物や挙動の実現のために講師はアドバイスやサポートを行い、学校のような一方通行的な教室ではなく一つの円卓を囲むように形の教室にします。

取り組み1. 意見箱

取り組みに関する声を子供たちからも積極的に吸い上げて取り組む内容自体を自らが考え提案する機会を積極的に作ります。子供たちがやるべきことを決めるぐらいがちょうどいいと思います。

取り組み2. 学習を遊びの延長線上に置く

「遊び」が子供の取り組みを引き出す上で非常に大事だと考えているので、作ります

指針2. 創造と失敗を推奨すること

上から降りてきた課題をミスなく取り組むこと以上に、自らが考え取り組む姿勢と失敗から軌道修正するプロセスを重視します。

取り組み1. 失敗を共有する会

教材の選定から具体的な取り組みまでこの点を一貫して意識し、(講師である僕も含めた)子供たち同士でどのような試行錯誤を行ったかを共有する機会を頻繁に設けます。失敗を許容する雰囲気作りに

取り組み2.

指針3. オープン・分散的であること

閉じたものではなく、保護者も含めたステークホルダーを巻き込んだオープンな場所に

取り組み1. 学習の記録ブログの運営

学んだ内容・取り組んだ内容は積極的に子供たち自らが記事としてまとめ、誰でも閲覧できる形でネット上にシェアしてもらいます。
時間や手間はかかりますが自分のてで行った「アウトプット」「自分が書いた文章が、いざとなれば世界中の人に見られる」という意識が取り組み方を大きく変えると思うからです。

取り組み2. オムニバス形式

めぼしい人には個人的にお願いしてオムニバス形式で講師をしてもらうこともあります。 様々な取り組みを行う人々(主に北大生)と交流の機会を設けたり。偏りを防ぎ、新たな刺激を与えてくれることになります。これは観点からも他者との関わりが非常に重要だという考えからです。

最後に 〜自分なりの哲学〜

技術に対しての考え方

PCを使いこなしてプログラミングの習得によって、お金をかけなくてもできることは飛躍的に増えることは紛れもない事実です。しかし注意しなければならないのは、あくまで技術は手段に過ぎないということです。身に付けることを目的とするのではなく、身に付けた技術で何をするか何をしたかが肝心であり、を考えながら時間を使って行けたら良いなと考えています。

スタンス

僕自身も23歳とまだまだ未熟な部分も若いです。これからも失敗をすることもあると思いますが若いからこそ柔軟に試行錯誤を重ね、年配の方とは違って生徒と近い距離に立ち今の時代にマッチした教育サービスをか提供できる立場にいると考えています。
兼ねてから自分自身が感じていた学校教育への疑問に対する僕なりの答えであり、

今後

ご存知の通り、変化や新しいチャレンジには失敗がつきものです。しかしながら変化の激しい今の世の中で、リスクを取らずに変化しないでいることが最大のリスクだと僕は考えています。この考えのもと保護者・生徒の反応や声に耳を傾けつつ各方面からの意見を柔軟に取り入れ、失敗と素早い修正を重ねることで、僕自身も含めて変化・進化し続ける教室でありたいと思っています。